携帯電話上の通話の録音装置、その方法及び通話録音プログラム【特許】

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[発明の名称] 携帯電話上の通話の録音装置、その方法及び通話録音プログラム
[発明者] [氏名]松尾 英夫
[要約] [課題]携帯電話間、或いは携帯電話と固定電話との間でなされた通話を集中管理によ り録音蓄積し、通話内容のロギングを確実かつ低コストに実現する。
[解決手段]着信に応答して、発信元携帯電話の電話番号と、該電話番号から検索され、選択 入力された相手先の電話番号との一時的対応を記憶する接続テーブル[35]を参照すること により、発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得する相手先電話番号取得部[42 ]と、取得された相手先電話番号に発信し、発信元携帯電話と相手先電話との間の通話をブリ ッジするブリッジ制御部[43]と、ブリッジされた通話を録音蓄積する通話録音部[44]と を具備し、発信元携帯電話[1]からは、発信元携帯電話上で選択入力された相手先の電話番 号に替えて、着信制御部宛ての電話番号に自動発呼される。



特許請求の範囲

[特許請求の範囲]
[請求項1]
発信元携帯電話からの着信を受け付ける着信制御部と、前記着信に応答して、前記発信元携帯電話の電話番号と、該電話番号から検索され、選択入力された相手先の電話番号との一時的対応を記憶する接続テーブルを参照することにより、前記発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得する相手先電話番号取得部と、取得された相手先電話番号に発信する発信制御部と、前記発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話をブリッジするブリッジ制御部と、ブリッジされた発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話を録音蓄積する通話録音部とを具備し、前記発信元携帯電話からは、前記発信元携帯電話上で選択入力された前記相手先の電話番号に替えて、前記着信制御部宛ての電話番号に自動発呼されることを特徴とする通話録音サーバ装置。
[請求項2]
前記相手先電話番号は、前記発信元携帯電話とデータ通信網を介して接続される携帯電話サ ーバにのみ記憶保持され、前記発信元携帯電話は、前記サーバへの前記相手先電話番号の照会機能を備えることを特徴とする請求項1に記載の通話録音サーバ装置。
[請求項3]
前記着信制御部宛ての電話番号は、前記携帯電話サーバから前記発信元携帯電話に通知され 、前記発信元携帯電話から自動発呼されることを特徴とする請求項2に記載の通話録音サーバ装置。
[請求項4]
前記発信元携帯電話からは、前記着信制御部宛ての電話番号にのみ発信可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載の通話録音サーバ装置。
[請求項5]
前記発信元携帯電話においては、自携帯電話番号は非公開であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか記載の通話録音サーバ装置。
[請求項6]
発信元携帯電話からの着信を受け付けるステップと、前記着信に応答して、前記発信元携帯電話の電話番号と、該電話番号から検索され、選択入力された相手先の電話番号との一時的対応を記憶する接続テーブルを参照することにより、前記発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得するステップと、取得された相手先電話番号に発信するステップと、前記発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話をブリッジするステップと、ブリッジされた発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話を録音蓄積するステップとを含み、前記発信元携帯電話からは、前記発信元携帯電話上で選択入力された前記相手先の電話番号に替えて、前記着信制御部宛ての電話番号に自動発呼されることを特徴とする通話録音処理をコンピュータに実行させるための通話録音方法。
[請求項7]
前記相手先電話番号は、前記発信元携帯電話とデータ通信網を介して接続される携帯電話サ ーバにのみ記憶保持され、前記発信元携帯電話は、前記サーバへの前記相手先電話番号の照会機能を備えることを特徴とする請求項6に記載の方法。
[請求項8]
前記着信制御部宛ての電話番号は、前記携帯電話サーバから前記発信元携帯電話に通知され 、前記発信元携帯電話から自動発呼されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
[請求項9]
前記発信元携帯電話からは、前記着信制御部宛ての電話番号にのみ発信可能であることを特徴とする請求項6ないし8のいずれか記載の方法。
[請求項10]
前記発信元携帯電話においては、自携帯電話番号は非公開であることを特徴とする請求項6ないし9のいずれか記載の方法。
[請求項11]
通話録音処理をコンピュータに実行させるための通話録音プログラムであって、該プログラ ムは、前記コンピュータに、発信元携帯電話からの着信を受け付ける着信制御処理と、前記着信に応答して、前記発信元携帯電話の電話番号と、該電話番号から検索され、選択入力された相手先の電話番号との一時的対応を記憶する接続テーブルを参照することにより、前記発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得する相手先電話番号取得処理と、取得された相手先電話番号に発信する発信制御処理と、前記発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話をブリッジするブリッジ制御処理と、ブリッジされた発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話を録音蓄積する通話録音処理とを含む処理を実行させるためのものであり、 前記発信元携帯電話からは、前記発信元携帯電話上で選択入力された前記相手先の電話番号 に替えて、前記着信制御部宛ての電話番号に自動発呼されることを特徴とする通話録音プログラム。
[請求項12]
前記相手先電話番号は、前記発信元携帯電話とデータ通信網を介して接続される携帯電話サ ーバにのみ記憶保持され、前記発信元携帯電話は、前記サーバへの前記相手先電話番号の照会機能を備えることを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
[請求項13]
前記着信制御部宛ての電話番号は、前記携帯電話サーバから前記発信元携帯電話に通知され 、前記発信元携帯電話から自動発呼されることを特徴とする請求項12に記載のプログラム。
[請求項14]
前記発信元携帯電話からは、前記着信制御部宛ての電話番号にのみ発信可能であることを特徴とする請求項11ないし13のいずれか記載のプログラム。
[請求項15]
前記発信元携帯電話においては、自携帯電話番号は非公開であることを特徴とする請求項11ないし14のいずれか記載のプログラム。


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発明の詳細な説明

[発明の詳細な説明][技術分野]
[0001]
本発明は、携帯電話上の通話の録音装置、その方法及び通話録音プログラムに関する。より 詳しくは、携帯電話間、或いは携帯電話と固定電話との間でなされた通話を中央集中管理に より録音蓄積し、もって通話内容のロギングを確実かつ低コストに実現するとともに、録音 蓄積された通話の検索を容易化するための技術に関する。
[背景技術]
[0002]
従来より、例えば証券会社等の営業担当者とその顧客との間で、固定電話同士、或いは顧客 の携帯電話と営業担当者の固定電話との間で、例えば株等の商品取引に関してされた音声通 話は、証券会社側の通話録音サーバにより、通話録音蓄積されることが要請される。この録 音蓄積された音声通話データは、商品取引の後に、顧客からのクレームに対応するため、或 いは監査目的のため、蓄積され、検索されなければならない。図13は、このタイプの通話 録音システムの一例を示す。証券会社等の構内135に在席する営業担当者等は、構内の固 定電話1355a、1355bから、顧客の電話133に、公衆電話交換回線網[Publi c Switched Telephone Network:PSTN]131を介して発信 し、或いは着信する。音声通話は、構内135のPBX1352に集中し、営業担当者の固 定電話1355a、1355b・・・に分配されるため、PBX1352から分岐する通話 録音サーバ1351を設ければ、公知の技術を用いて、証券会社側において、容易に通話を 録音蓄積することができる。
[0003]
特許文献1は、このタイプの通話録音システムにおいて、所定の構内電話機に対する着信通 知を交換機に対して要求した後、グループ内の接続通知を監視することにより代理応答が行 われたことを判断し、交換機に音声チャネルの合成要求を行って、代理応答による通話内容 の通話録音データを自コンピュータ内に蓄積するよう構成することにより、通話録音システ ムを導入していないユーザが代理応答を行った場合でも、通話を行うだけで、通話の録音及 び通話録音データの蓄積を行うことが可能なシステムを開示する。
[特許文献1]特開2003−46646
[発明の開示]
[発明が解決しようとする課題]
[0004]
ところで、営業担当者による携帯電話の使用は、社屋内での固定電話の使用と比較して、取 引の迅速性の点で格段に勝り、このため、特に株取引等の、取引の迅速性が大いに要請され る商品取引の分野においては、急速に普及している。
[0005]
しかしながら、携帯電話間の着信・発信は、発信元携帯電話からその最寄の携帯電話基地局 までの間、及び着信先携帯電話からその最寄の携帯電話基地局までの間、いずれも無線信号 により配信されるため、音声通話が証券会社構内の交換機に集中せず、証券会社側において 、通話録音をすることができない。一方、携帯電話基地局は、通信キャリアの交換局に有線 で接続されるが、通信キャリアやプロバイダ側において、通話録音をすることは、電気通信 事業法ないし電波法が規定する通信の秘密保持義務に抵触するため禁じられている。この事 情は、顧客側でのみ固定電話が使用される場合にあっても、通話録音をすべきであるのは証 券会社側であることため、変わることがない。
[0006]
また、通話録音機能を有する携帯電話が公知であるが、この携帯電話の通話録音機能を用い て商品取引に関する通話のみを録音するためには、営業担当者の煩雑な手動操作が不可避で あり、このため、営業担当者の過失による或いは意図的な誤操作や携帯電話機の故障、滅失 等が一旦発生すれば、通話録音が保証されないという不都合がある。
[0007]
本発明は、上記課題に鑑みてされたものであり、その目的は、携帯電話間、或いは携帯電話 と固定電話との間でなされた通話を集中管理により録音蓄積し、もって通話内容のロギング を確実かつ低コストに実現するとともに、録音蓄積された通話の検索を容易化することの可 能な携帯電話上の通話の録音装置、その方法及び通話録音プログラムを提供することにある 。
[0008]
また、本発明の他の目的は、離隔する多数の商用固定電話と、携帯電話或いは固定電話との 間でなされた通話についても、同様に集中管理による録音蓄積を、簡易かつ低コストに実現 することの可能な携帯電話上の通話の録音装置、その方法及び通話録音プログラムを提供す ることにある。
[課題を解決するための手段]
[0009]
本発明の原理は、携帯電話間、或いは携帯電話と固定電話との間の通話をブリッジするブリ ッジサーバを設け、発信元携帯電話からこのブリッジサーバに発呼するとともに、このブリ ッジサーバから着信先携帯電話或いは固定電話に発呼することにより、発信元携帯電話と着 信先電話との間の通話をブリッジするものである。
[0010]
発信元携帯電話において、通話を所望する相手先を検索するが、この際、好適には、相手先 名に対応する相手先電話番号[顧客電話番号]を、発信元携帯電話機内の記憶装置に記憶せず 、例えば電話番号帳を中央集中管理する携帯電話サーバを設けて該サーバ内に電話番号帳を 記憶し、まず発信元携帯電話から該携帯電話サーバに接続して相手先電話番号を検索するよ う構成されてよい。発信元携帯電話機内に相手先電話番号を保持しないため、直接相手先電 話番号に発呼することによるブリッジサーバ内での通話録音の機会逸失が有効に防止される 。ブリッジサーバから、例えば携帯電話サーバ内で管理される、特定の発信元電話番号と、 該発信元電話番号から検索された相手先の電話番号との接続状態を示すテーブルを参照する ことにより、ブリッジサーバは、特定の発信元電話番号からの発呼をブリッジすべき相手先 電話番号を認識することができる。
[0011]
代替的に、電話番号帳を発信元携帯電話機内の記憶装置に記憶し、検索された相手先電話番 号を、ブリッジサーバに通知し、通知された相手先電話番号にブリッジサーバが発呼するよ う構成してもよい。
[0012]
好適には、発信元携帯電話からブリッジサーバへの発呼、及びブリッジサーバから相手先電 話への発呼、及び発信元携帯電話と相手先電話との間のブリッジは、発信元携帯電話の利用 者が意識することなく、本発明に係る通話録音システムにおいて自動的に実現される。すな わち、発信元携帯電話の利用者には、従来の固定電話を使用した場合と同様の画面インター フェース、操作インターフェースが提供されるので、あたかも所望の顧客に直接発信するよ うに見え、ブリッジサーバへの接続処理やブリッジ処理について意識する必要がない。 [0013]
本発明のある特徴によれば、発信元携帯電話からの着信を受け付ける着信制御部と、前記着 信に応答して、前記発信元携帯電話の電話番号と、該電話番号から検索され、選択入力され た相手先の電話番号との一時的対応を記憶する接続テーブルを参照することにより、前記発 信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得する相手先電話番号取得部と、取得された 相手先電話番号に発信する発信制御部と、前記発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通 話をブリッジするブリッジ制御部と、ブリッジされた発信元携帯電話と前記相手先電話との 間の通話を録音蓄積する通話録音部とを具備し、前記発信元携帯電話からは、前記発信元携 帯電話上で選択入力された前記相手先の電話番号に替えて、前記着信制御部宛ての電話番号 に自動発呼されることを特徴とする通話録音サーバ装置が提供される。
[0014]
前記相手先電話番号は、前記発信元携帯電話とデータ通信網を介して接続される携帯電話サ ーバにのみ記憶保持され、前記発信元携帯電話は、前記サーバへの前記相手先電話番号の照 会機能を備えてよい。
[0015]
前記着信制御部宛ての電話番号は、前記携帯電話サーバから前記発信元携帯電話に通知され 、前記発信元携帯電話から自動発呼されてよい。
[0016]
前記発信元携帯電話からは、前記着信制御部宛ての電話番号にのみ発信可能であってよい。 [0017]
前記発信元携帯電話においては、自携帯電話番号は非公開であってよい。
[0018]
本発明の他の特徴によれば、発信元携帯電話からの着信を受け付けるステップと、前記着信 に応答して、前記発信元携帯電話の電話番号と、該電話番号から検索され、選択入力された 相手先の電話番号との一時的対応を記憶する接続テーブルを参照することにより、前記発信 元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得するステップと、取得された相手先電話番号 に発信するステップと、前記発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話をブリッジする ステップと、ブリッジされた発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話を録音蓄積する ステップとを含み、前記発信元携帯電話からは、前記発信元携帯電話上で選択入力された前 記相手先の電話番号に替えて、前記着信制御部宛ての電話番号に自動発呼されることを特徴 とする通話録音処理をコンピュータに実行させるための通話録音方法が提供される。
[0019]
本発明の他の特徴によれば、通話録音処理をコンピュータに実行させるための通話録音プロ グラムであって、該プログラムは、前記コンピュータに、発信元携帯電話からの着信を受け 付ける着信制御処理と、前記着信に応答して、前記発信元携帯電話の電話番号と、該電話番 号から検索され、選択入力された相手先の電話番号との一時的対応を記憶する接続テーブル を参照することにより、前記発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得する相手先 電話番号取得処理と、取得された相手先電話番号に発信する発信制御処理と、前記発信元携 帯電話と前記相手先電話との間の通話をブリッジするブリッジ制御処理と、ブリッジされた 発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話を録音蓄積する通話録音処理とを含む処理を 実行させるためのものであり、前記発信元携帯電話からは、前記発信元携帯電話上で選択入 力された前記相手先の電話番号に替えて、前記着信制御部宛ての電話番号に自動発呼される ことを特徴とする通話録音プログラムが提供される。
[発明の効果]
[0020]
本発明によれば、携帯電話間、或いは携帯電話と固定電話との間でなされた通話を、中央管 理により録音蓄積することが保証される。従って、通話内容のロギングが確実かつ低コスト に実現するとともに、録音蓄積された通話の検索が容易化される。
[0021]
従って、携帯電話上でなされた、特に商用の通話が確実かつ低コストで録音可能となるため 、商取引における携帯電話の迅速性、利便性を享受しながら、固定電話と比較して遜色ない 通話録音機能が実現されるという利点が得られる。
[発明を実施するための最良の形態]
[0022]
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
[0023]
<本実施形態の構成>
図1は、本発明の実施形態に係る、担当者携帯電話1、顧客電話[固定電話2a及び/又は携 帯電話2b]、携帯電話サーバ3及びブリッジサーバ4を具備する通話録音システムの一構成 例を示す。
[0024]
担当者携帯電話1は、携帯電話網及びインターネットなどのデータ通信網を介して携帯電話 サーバ3に接続されると共に、携帯電話網及びPSTN7等の公衆電話交換回線網を介して ブリッジサーバ4に接続される。PSTN7等の公衆電話交換回線網からは、例えばISD N網の任意の回線[INS1500等]及びPBX等の交換機を介してブリッジサーバ4に接 続されてよい。
[0025]
なお、好適には、営業担当者に貸与或いは譲渡される担当者携帯電話1の電話番号は、例え ば、携帯電話の貸与先営業担当者に非公開とする。担当者携帯電話1において、例えば自電 話番号の照会用のキー操作をロックすることにより、自携帯電話番号を非公開とすることが 実現され得る。
[0026]
顧客電話は、固定電話2a或いは携帯電話2bであってよい。以下、顧客電話が固定電話2 aである場合を例とする。顧客電話2aは、ブリッジサーバ4に、接続されるが、この際、 例えば光電話網8やIP電話網を介してブリッジサーバ4に接続されれば、特に遠隔地にあ る顧客電話2aからの発信時に課金上の利点が得られる。
[0027]
携帯電話サーバ3は、営業担当者及び顧客を含むユーザの携帯電話番号や固定電話番号等を 記録する電話番号データベース31と、担当者携帯電話1と顧客電話2との一時的対応付け を管理する接続テーブル35に対する書き出し、更新及び参照を制御する接続テーブル管理 部32と、担当者携帯電話1からの担当者の個人認証要求及び顧客名を検索キーとする顧客 電話番号の検索処理要求に応答する照会応答部33と、接続テーブル管理部32及び照会応 答部33からの要求に応じて電話番号データベース31へのデータ入出力を制御するデータ ベース入出力制御部34とを具備する。
[0028]
図2は、電話番号データベース31の詳細構成の一例を示す。電話番号データベース31は 、携帯電話サーバ3の外部記憶装置として構成され、担当者データベース311及び顧客デ ータベース313を具備する。担当者データベース311は、少なくとも営業担当者を一意 に識別するための担当者コード、パスワード、当該担当者の携帯電話番号を組とするレコー ドを蓄積記憶する。顧客データベース313は、少なくとも顧客の氏名或いは名称と、当該 顧客の電話番号とを組とするレコードを蓄積記憶する。
[0029]
図3は、接続テーブル35の詳細構成の一例を示す。接続テーブル35は、携帯電話サーバ 3の一時的内部記憶、例えばRAMやキャッシュメモリ上に構成され、必要に応じて外部記 憶装置にバックアップデータとして書き出されてよい。接続テーブル35は、少なくとも、 携帯サーバ3に対して顧客名の検索要求を送信した担当者の携帯電話番号と、当該担当者に より検索された顧客の電話番号との対を1レコードとして記憶する。顧客名の検索要求を送 信した営業担当者の携帯電話番号は、例えば公知の発信者番号通知機能を用いて、携帯電話 サーバ3により取得され得る。
[0030]
図1に戻り、ブリッジサーバ4は、ブリッジサーバ4の各機能を呼び出し制御するブリッジ サーバ制御部41と、担当者携帯電話1からの呼び出しに応じて、携帯電話サーバ3の接続 テーブル35を直接或いは携帯電話サーバ3を介して参照し、当該担当者の携帯電話番号と 対をなす顧客電話番号を検索する接続先照会部42と、検索された顧客電話番号に発信し、 担当者携帯電話1と顧客電話2aとの通話用チャネルの接続をブリッジするブリッジ接続部 43と、担当者携帯電話1及び顧客電話2aの間の通話を、例えばSIP上のセッション情 報を識別することにより必要に応じてフィルタリングし、通話録音データベース47に蓄積 記憶する通話録音部44と、顧客電話2からの発信に対して、通話を所望する営業担当者の 検索要求入力を、音声により促し、入力された営業担当者の識別子に対応する担当者携帯電 話1の電話番号を、例えば担当者データベース311を直接或いは携帯電話サーバ3を介し て検索し、検索された電話番号の担当者携帯電話1に発信要求する音声応答部45と、担当 者携帯電話1及び顧客電話2aの間の通話を蓄積記憶する外部記憶装置である通話録音デー タベース47とを具備する。通話録音データベース47は、好適にはハードディスクの二重 化や、さらに着脱可能なハードディスクの使用等により記憶された通話のバックアップが取 得されてよい。また、必要に応じて、GSM[Global System for Mobi le communication]等の公知の音声圧縮方式を用いて圧縮されて記憶されて もよい。通話録音データベース47に記憶された通話は、ブリッジサーバ4に接続されるパ ーソナルコンピュータ等の管理用端末[図示せず]から、任意に検索され得る。
[0031]
ブリッジサーバ4には、さらに、例えば銀行店舗等の、営業担当者の属する企業以外の業種 の店舗に設けられた構内ブース5に設置される固定電話51が接続されてよい。この固定電 話51には、担当者携帯電話1と同様の画面インターフェース、操作インターフェースが備 えられ、営業担当者がこの固定電話51から所望する顧客電話2に発信すれば、ブリッジサ ーバ4は、同様に通話録音データベース47に固定電話51と顧客電話2aとの間の通話を 録音蓄積することができる。
[0032]
なお、携帯電話サーバ3と、ブリッジサーバ4とは、例えばインターネットなどのネットワ ークを介して、相互に接続される。或いは代替的に、図1における携帯電話サーバ3ブリッ ジサーバ4との機能を一体とし、1つのサーバコンピュータに実装してもよい。
[0033]
<本実施形態に係る通話録音システムの制御フロー及び処理手順>
図4は、営業担当者の携帯電話1から顧客電話2に発信する場合の、本実施形態に係る通話 録音システムの制御フローの一例を示す。営業担当者に操作されることにより、担当者携帯 電話1は、予め決められた携帯電話サーバ3に、インターネット等のデータ通信網を介して 接続する[ステップS11]。携帯電話サーバ3は、担当者携帯電話1のディスプレイ上に、 営業担当者を個人認証するためのログイン・パスワード入力画面を出力させる。
[0034]
図5は、ステップS13において営業者携帯電話1のディスプレイに出力される表示画面の 一例を示す。この表示画面及び本実施形態に示す他の表示画面は、例えばCompactH TML或いはHTML等の記述言語により作成され、携帯電話サーバ3から出力されてよく 、或いはJava[登録商標]等の言語により作成されたアプリケーションにより携帯電話1 上に出力されてよい。図5において、営業担当者は、自身に付与されたログインID501 及びパスワード503を入力し、ログインボタン505を選択、押下する[図6]。図4に戻 り、入力されたログインID501及びパスワード503は、携帯電話サーバ3に送信され る[ステップS13]。携帯電話サーバ3の照会応答部33は、担当者データベース311を 参照して、入力されたログインID501及びパスワード503がすでに登録されているか 判断することにより、営業担当者の個人認証を行なう。この個人認証が成功した場合、携帯 電話サーバ3の照会応答部33は、顧客の氏名或いは名称に基づいて顧客電話2aの電話番 号を検索するための画面を、担当者携帯電話1のディスプレイ上に表示出力する。図7は、 担当者携帯電話1のディスプレイ上に表示される顧客検索画面の一例を示す。図7において 、営業担当者は、通話を所望する顧客の氏名又は名称の全部又は一部を、検索キーワード7 01フィールドに入力し、「検索」ボタン703aを選択、押下する[図8]。検索キーワー ド入力を誤った場合或いは他の操作を希望する場合には、「戻る」ボタン703bを選択、 押下する。入力された検索キーワード701は、携帯電話サーバ3に送信される[ステップS 15]。携帯電話サーバ3の照会応答部33は、顧客データベース313を参照して、入力さ れた検索キーワード701が、顧客データベース313に登録された顧客名に含まれるか否 かを判断する。入力された検索キーワード701を含む顧客名のリストは、担当者携帯電話 1のディスプレイ上に表示出力される。図9は、担当者携帯電話1のディスプレイ上に表示 出力される検索結果の顧客名のリストの一例を示す。図9において、検索キーワード「山田 」を含む氏名又は名称である顧客名のリストが一覧表示される。検索結果の件数が、画面上 に表示することのできる件数を超えた場合には、複数画面を担当者携帯電話1に出力し、「 次へ」ボタン903の選択、押下に応じて、2画面目以降を順次出力してもよい。図9にお いて、営業担当者は、一覧表示された検索結果の中から、目的とする所望の顧客名を選択す る。選択された顧客名は、携帯電話サーバ3に送信される[ステップS17]。携帯電話サー バ3の接続テーブル管理部32は、ステップS13で受信された担当者のログインIDと同 じレコードに記録されている担当者携帯電話1の電話番号を担当者データベース311から 、ステップS17で受信された、選択された顧客名と同じレコードに記録されている顧客電 話2aの電話番号を顧客データベース313から、それぞれ検索し、この担当者携帯電話1 の電話番号と顧客電話2aの電話番号とを、対として、接続テーブル35に記憶保持する。 次に、携帯電話サーバ3の照会応答部33は、発信元担当者携帯電話1に、ブリッジサーバ 4の電話番号を送信する[ステップS19]。なお、代替的に、ブリッジサーバ4の電話番号 は、予め担当者携帯電話の記憶装置に記憶保持されていてもよい。好適には、担当者携帯電 話1からは、予め定められたブリッジサーバ4にのみ発信可能であり、他の電話番号に宛て た発信は規制される。その後、携帯電話サーバ3と担当者携帯電話1との間の接続は、切断 されてよい。担当者携帯電話1は、通知されたブリッジサーバ4のブリッジサーバ制御部4 1の電話番号に、例えば公知の自動発信機能を用いて、或いは代替的に手動により、発呼す る[ステップS21]。すなわち、担当者携帯電話1において、検索された相手先電話番号が 、発信すべき電話番号として表示されるが、実際にはブリッジサーバ4のブリッジサーバ制 御部41宛ての電話番号が、発信すべき電話番号として自動的に設定され、該電話番号宛て に発呼される。この際、例えば公知の発信者番号通知機能を用いて、発信元の担当者携帯電 話1の電話番号が、ブリッジサーバ4に通知される[ステップS23]。ブリッジサーバ4の 接続先照会部42は、携帯電話サーバ3の接続テーブル35を参照し、或いは携帯電話サー バ3に問い合わせることにより、受信された発信元の担当者携帯電話1の電話番号を検索キ ーとして、この発信元電話番号と対として記録保持されている顧客電話番号を検索する[ステ ップS25、ステップS27]。
[0035]
代替的に、ブリッジサーバ4の接続先照会部42は、担当者携帯電話1から着信した通話を 、例えば営業担当者が手動で第2ダイヤルトーンをプッシュするように構成することで、担 当者携帯電話1が所望する相手先電話番号を取得することができる。ブリッジサーバ4の接 続先照会部42において、接続テーブル35に相当する一時的記憶領域等に、発信者番号通 知により取得された担当者携帯電話1の番号と相手先の電話番号との一時的対応をテーブル として保持し、このテーブルを参照することにより、顧客固定電話2a或いは顧客携帯電話 bの電話番号を呼び出し、担当者携帯電話1と顧客固定電話2a或いは顧客携帯電話bとの 間の通話とブリッジし、ブリッジ接続と同時に通話録音を開始してもよい。ブリッジサーバ 4の接続先照会部42をこのように構成すれば、本実施形態に係る通話録音システムにおい て、携帯電話サーバ3を省略し構成とすることが可能となる。
[0036]
ブリッジサーバ4のブリッジサーバ制御部41は、検索された顧客電話番号に発呼する[ステ ップS29]。次いで、ブリッジサーバ4のブリッジ接続部43は、担当者携帯電話1と顧客 電話2aとの間を接続する。営業担当者と顧客は、担当者携帯電話1と顧客電話2aとの間 のブリッジ接続を介して、通話を開始する[ステップS31]。この通話は、ブリッジサーバ 4の通話録音部44によって、通話録音データベース47に録音蓄積され、発信者又は受信 者からの切断操作により、終了する[ステップS33]。
[0037]
図10は、ステップS29の後に、担当者携帯電話1のディスプレイ上に表示される着呼先 電話の呼び出し画面の一例を示す。図9から図10の画面遷移から理解されるように、営業 担当者に対しては、あたかも担当者携帯電話1から選択された顧客電話2に直接発呼してい るように画面表示され、担当者携帯電話1からブリッジサーバ4に接続し、ブリッジサーバ 4のブリッジ処理によって、担当者携帯電話1と顧客電話2aとの通話が実現したことは認 識されない。
[0038]
図11は、顧客電話2aから営業担当者の担当者携帯電話1に発信する場合の、本実施形態 に係る通話録音システムの制御フローの一例を示す。顧客に操作されることにより、顧客電 話2aは、予め決められ、顧客に通知されたブリッジサーバ4の電話番号に発呼する[ステッ プS111]。このブリッジサーバ4の電話番号は、例えばフリーダイヤルとして設定されて よい。この際、例えば公知の発信者番号通知機能を用いて、発信元の顧客電話2の電話番号 が、ブリッジサーバ4に通知される[ステップS113]。或いは代替的に、発信元の顧客電 話番号がブリッジサーバ4に通知されないよう構成してもよい。ブリッジサーバ4の接続先 照会部42は、携帯電話サーバ3の顧客データベース313を参照し、或いは携帯電話サー バ3に問い合わせることにより、受信された発信元の顧客電話2aの電話番号を検索キーと して、この発信元電話番号がまず担当者データベース311に登録されているか否かを判断 する[ステップS115]。発信元の顧客電話番号が担当者データベース311に登録されて いない場合にはその旨が携帯電話サーバ3からブリッジサーバ4に通知され[ステップS11 7]、ブリッジサーバ4の接続先照会部42は、受信した電話番号が、営業担当者からの着信 でないことを判断する。営業担当者からの着信でないことが判断された場合、ブリッジサー バ4の音声応答部45は、当該着信が顧客電話2aからの着信であると判断し、顧客電話2 aに、「担当者番号をプッシュして下さい。」等の、営業担当者の識別子であって、担当者 データベース311上に登録されているもの、例えば営業担当者のログインID等の担当者 番号の入力を、例えば音声等で促す[ステップS119]。顧客は、予め通知されている営業 担当者の識別子、例えば担当者番号をプッシュ入力する[ステップS121]。ブリッジサー バ4の接続先照会部42は、入力された担当者番号が担当者データベース311に登録され ているかを、携帯電話サーバ3に問い合わせることにより、或いは直接に検索する。入力さ れた担当者番号が担当者データベース311に登録されている場合、入力された担当者番号 と同じレコードに記録されている担当者電話番号が取得される。ブリッジサーバ4のブリッ ジサーバ制御部41は、検索された担当者携帯電話1の電話番号に発呼する[ステップS12 3]。次いで、ブリッジサーバ4のブリッジ接続部43は、顧客電話2aと担当者携帯電話1 との間を接続する。顧客と営業担当者は、顧客電話2aと担当者携帯電話1との間のブリッ ジ接続を介して、通話を開始する[ステップS125]。この通話は、ブリッジサーバ4の通 話録音部44によって、通話録音データベース47に録音蓄積され、発信者又は受信者から の切断操作により、終了する[ステップS127]。
[0039]
なお、本実施形態は、利用者が担当者携帯電話1及び顧客電話2a,2bを介して行なう入 力方式及び手段を特に限定するものではない。これら入力手段は、利用者からの直接入力を 受け付けてもよく、あるいは例えばUSBメモリやICカードなどに例示される外部記録媒 体に記憶されたシーケンスを入力として受け付けてもよく、また任意のファイルとして予め 格納されたデータを入力として受け付けてもよい。
[0040]
<本実施形態に係る通話録音システムのハードウエア構成>
図12は、本実施形態に係る携帯電話サーバ3及び/又はブリッジサーバ4のハードウエア 構成の一例を示すブロック図である。図12に示されるコンピュータ装置110である携帯 電話サーバ3及び/又はブリッジサーバ4において、CPU111は、ROM114および /またはハードディスクドライブ116に格納されたプログラムに従い、RAM115を一 次記憶用ワークメモリとして利用して、システム全体を制御する。さらに、CPU111は 、マウス112aまたはキーボード112を介して入力される利用者の指示に従い、ハード ディスクドライブ116に格納されたプログラムに基づき、本実施形態に係る通話録音処理 を実行する。ディスプレイインタフェイス113には、CRTやLCDなどのディスプレイ が接続され、CPU111が実行する通話録音処理のための入力待ち受け画面、処理経過や 処理結果、検索結果などが表示される。リムーバブルメディアドライブ117は、主に、リ ムーバブルメディアからハードディスクドライブ116へファイルを書き込んだり、ハード ディスクドライブ116から読み出したファイルをリムーバブルメディアへ書き込む場合に 利用される。リムーバブルメディアとしては、フロッピディスク(FD)、CD−ROM、C D−R、CD−R/W、DVD−ROM、DVD−R、DVD−R/W、DVD−RAMや MO、あるいはメモリカード、CFカード、スマートメディア、SDカード、メモリスティ ックなどが利用可能である。
[0041]
プリンタインタフェイス118には、レーザビームプリンタやインクジェットプリンタなど のプリンタが接続される。ネットワークインタフェイス119は、コンピュータ装置をネッ トワークへ接続するためのインターフェースである。
[0042]
なお、本実施形態に係る携帯電話サーバ3及び/又はブリッジサーバ4における入力手段は 、マウス112aあるいはキーボード112に限定されることなく、任意のポインティング デバイス、例えばトラックボール、トラックパッド、タブレットなどを適宜用いることがで きる。携帯情報端末を本実施形態に係るサーバ装置に接続される端末装置として用いる場合 には、入力部をボタンやモードダイヤル等で構成してもよい。
[0043]
また、図12に示した本実施形態に係る携帯電話サーバ3及び/又はブリッジサーバ4のハ ードウエア構成は一例に過ぎず、その他の任意のハードウエア構成を用いることができるこ とはいうまでもない。
[0044]
殊に、本実施形態に係る通話録音処理の全部又は一部は、上記コンピュータ端末装置110 あるいはPDA等の携帯情報端末装置等によって実現されてもよく、コンピュータ端末装置 等とサーバー装置とをBluetooth[登録商標]等の無線、あるいはインターネット[T CP/IP]、公共電話網[PSTN]、統合サービス・ディジタル網[ISDN]等の有線通信 回線で相互接続した、インターネットあるいは任意の周知のローカル・エリア・ネットワー ク[LAN]またはワイド・エリア・ネットワーク[WAN]からなるネットワークシステムに よって通話録音処理の一部又は全部が実現されてもよい。例えば、PDA等の携帯情報端末 装置が担当者や顧客の検索要求を携帯電話サーバ3及び/又はブリッジサーバ4に対して送 信し、ブリッジサーバ4は、所定の或いは要求された識別子の担当者或いは顧客の携帯電話 1、2b或いは固定電話2aに対して、発信先電話番号等を通知してもよい。
[0045]
以上のとおり、本実施形態によれば、携帯電話間、或いは携帯電話と固定電話との間でなさ れた通話を、中央管理により録音蓄積することが保証される。営業担当者に貸与される担当 者携帯電話1の自携帯電話番号の照会用のキー操作をロックし、さらに顧客電話番号を自携 帯電話内に保持せず、携帯電話サーバ等の遠隔サーバに保持し、担当者携帯電話には表示さ れないよう構成すれば、さらに、すべての通話が確実に録音され得る。このため、通話内容 のロギングが確実かつ低コストに実現するとともに、録音蓄積された通話の検索が容易化さ れる。発信元携帯電話の営業担当者には、従来の固定電話を使用した場合と同様の画面イン ターフェース、操作インターフェースが提供されるので、あたかも所望の顧客に直接発信す るように見え、ブリッジサーバへの接続処理やブリッジ処理について意識する必要がない。
[0046]
従って、携帯電話上でなされた、特に商用の通話が確実かつ低コストで録音可能となるため 、商取引における携帯電話の迅速性、利便性を享受しながら、固定電話と比較して遜色ない 通話録音機能が実現されるという利点が得られる。
[0047]
本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明 が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施形態をも含み、その要旨を逸脱しな い範囲で多様な改良ないし変更が可能である。例えば、担当者携帯電話は、証券、銀行、保 険等の営業担当者や、その他不動産、旅行等の他の業種の担当者によって使用されてよく、 あらゆるタイプの商取引、さらには通常の商取引以外の通話にも適用され得る。さらに、本 発明の範囲は、請求項1により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく 、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによ って画されうる。
[図面の簡単な説明]
[0048]
[図1]本発明の一実施形態に係る通話録音システムのネットワーク構成及び機能構成の一例 を示すブロック図である。
[図2]図1における電話番号データベース31に備えられる担当者データベース及び顧客デ ータベースの詳細レイアウトの一例を示す図である。
[図3]図1における接続テーブル35の詳細レイアウトの一例を示す図である。
[図4]営業担当者から顧客に発信する場合の携帯電話サーバ3及びブリッジサーバ4におけ る制御フローの一例を示す図である。
[図5]担当者携帯電話上に表示される初期画面の一例を示す概略図である。
[図6]図5に示す初期画面にログインID及びパスワードを入力した状態の一例を示す概略 図である。
[図7]図6に示す入力画面に引き続き担当者携帯電話上に表示される顧客検索画面の一例を 示す概略図である。
[図8]図7に示す顧客検索画面に検索キーワードを入力した状態の一例を示す概略図である 。
[図9]図8に示す顧客検索画面に引き続き担当者携帯電話上に表示される検索結果画面の一 例を示す概略図である。
[図10]図9に示す検索結果画面から選択された顧客への発呼中に表示される呼び出し画面 の一例を示す概略図である。
[図11]顧客から営業担当者に発信する場合の携帯電話サーバ3及びブリッジサーバ4にお ける制御フローの一例を示す図である。
[図12]本発明の各実施形態に係る通話録音システムにおける携帯電話サーバ3及び/又は ブリッジサーバ4のハードウエア構成の一例を示す図である。
[図13]従来技術において営業担当者と顧客との間で固定電話を使用した場合の通話録音シ ステムの一例を示すネットワーク構成図である。
[符号の説明]
[0049]
1 担当者携帯電話
2a 顧客固定電話
2b 顧客携帯電話
3 携帯電話サーバ
4 ブリッジサーバ
5 構内ブース
7 PSTN
8 光電話網
31 電話番号データベース
32 接続テーブル管理部
33 照会応答部
34 データベース入出力制御部
35 接続テーブル
41 ブリッジサーバ制御部
42 接続先照会部
43 ブリッジ接続部
44 通話録音部
45 音声応答部
47 通話録音データベース
51 構内ブース内固定電話


[出願人] [識別番号]593222595
[氏名又は名称]株式会社ネイクス


[出願日] 平成17年12月22日[2005.12.22]
[代理人] [識別番号]100083806
[弁理士]
[氏名又は名称]三好 秀和


[識別番号]100101247
[弁理士]
[氏名又は名称]高橋 俊一


[識別番号]100109380
[弁理士]
[氏名又は名称]小西 恵


[公開番号] 特開2007−174373[P2007−174373A]
[公開日] 平成19年7月5日[2007.7.5]
[出願番号] 特願2005−370645[P2005−370645]


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